いやー、寝た寝た。

・昨晩サイレース2錠ぶち込んで寝たら、尿意で起こされたのが13時。この時点で昨晩からの計算だと15時間。ほんで昼飯食ってぼんやりとやる気が来るのを待ってたり、Amazonでぽちってたり、JunoRecordでDLコンテンツぽちってたりして、それでもやる気が出ないので「ここはいっそ昼寝をしよう」と行って17時から寝床に潜り込んで、起きたら22時。結局昨晩から20時間寝ている。乳児だってそんなに寝ない

・明日はさすがに出掛けたり荷受けしたりが有るんで、普通に7時くらいには起きるためにサイレースは1錠に減らしたが、休日で頭が緩んでる可能性も否定出来ないので、もしかするとAmazonお急ぎ便に起こされかねない。それは大変恥ずかしい。都内に家が有るせいか、9時とかに普通に持ってくるから、おっかないのよね。

・それにしても、動画はそもそもモチベーションが完全にゼロ以下だし、SSは「ネタはあるけど、構成がしっかりしない」と言う中途半端状態。うーん、まだやっぱり治りきってないんだなぁ、と思う。トフラニール頑張れ! 俺は口渇を水飲んだりして頑張って凌いでるぞ! ただ、お願いだから薬剤性パーキンソニズムでない程度までトフラは減薬したいんだけどねぇ……。

Amazonで買った本は、井上堅二の短篇集(だと思う)とPL/SQLの実用書。井上堅二は「バカテス」で知って追い掛けているのだけど、「三分間のボーイミーツガール」って言うタイトル惹かれません? 僕、純粋にそういうボーイミーツガーツ的なお話し書けないから(まぁ、主戦場がアイマス二次創作ってのも理由だけど)、ちょっとバカテスとは違う井上先生を楽しみにしています。PL/SQLの本? 仕事用だよ。

うーん、間が開くね最近。

・最大の理由はツイッターの再開なんだけれど、小さい理由としてさしたる不満もなかったし、報告するほど嬉しいこともなかった。ただ、悲しいことだけは有ったけれど、これはもう俺がどうこうできるレベルの話なんかじゃなくて、ただ過去によくしてくださった思い出だけを置いて行っちまうんだなぁ、と無常観に浸りまくるくらいである。なんちゃって葬式仏教しか関わりのない俺ではあるけれど、仏教と言うか、まぁ彼らの思想的なもの、哲学的なものにはもっと多く触れても良いのだろうな、と思う。

・まぁ、何はともあれようやく無職脱出である。正直、不安はある。だが、キーボードならばかすか打てるし(一時期はそれさえ正確に打てないほどひどかった)、混雑した電車はまだ苦手だけれど、それもリハビリのうちと思いながら、念のため抗不安剤だけを多めに貰っている。だから後は、俺の努力次第だ。別のオファーも貰っている。今回案件を回してくれた会社に長く世話になるかどうかはわからない。けれど、仕事をくれた恩義を欠く真似だきゃあ、しちゃならねぇ。

・なかなかシビアな現場のようだし、結局4人の予定が5人になったとも聞く。それは1人の負荷を分散する、と言うより単純な見積違いなのだろう。そんなものはザラだ。フタを開けたら何が出てくるかなんて、誰にもわからない。そういうものなんだ。

・じゃっ。行ってくる。

なんでこんなことで試行錯誤が必要なんだ

・昨日、精神科。寝過ぎる傾向だと説明したらサイレースの数を減らしてみてくれ、と言う。要するに適量はお前が探せ、と言うことだ。

・そんなわけで、昨日は当初の処方通りに飲む。ぐっすり長く寝たかったからだ。結果、まぁ途中で一度起きたが、見事な14時間睡眠を達成した。達成じゃねぇよ、順当に寝過ぎだろうよ、と言う話しでもあるわけだが、ふむ。

・そもそも私は6時間程度寝られれば充分であるし、それ以上を要請しようとすると社会的にまずいだろう。んーしょうがねーな、んじゃ今日はサイレース1錠にしてみっか。って、なんでこんなことで試行錯誤が必要なんだ。まぁしょうがねぇわな。お医者さんだって薬効がどんだけかなんざ予測できねぇわけだし。

やっとかよ、もー!

・就業先が決まりました。昨日の話しですけど。

・つーかまぁ、明らかに火中の栗を拾うような仕事になるだろうスケジューリングに、さすがの俺も引いた。まぁ、なるべく200で収める努力はするけど、さ……。

・なんでバカテス8巻がオススメされてんだ? と思ったら思い出した、6巻から後は実店舗で買ったからだ。うちの近所の本屋に9.5だけあって9がなかったんで、amazonでポチッたので、その影響なのだろうけど。

・あとね、数学の専門書はオススメされてもそんなにホイホイ買えませんよamazonさん!

つーか一日三面接とか普通なの?

・そんな転職活動と言うか、無職脱出活動中の紗水なのだが。

・2番目の面接が豊洲で、3番目の面接が勝どきだったので、ほいじゃあってんで豊洲からゆりかもめに乗って新橋まで出た。まぁ、なんつーかほんと乗り換え面倒な。昔テレコムセンターに何度か行ってるんで、あの独特の不便さはわかっているつもりだったが、取り敢えず銀座口を横切ってSL広場へ出たら、「新橋古本市」なるイベントが行われていた。古本と聞いて紗水が黙っているわけがない。100円の文庫から、ぱっと目を引いた一般書まで、17冊で2,900円! わーい、って重てぇよ17冊! しかも2冊完全に一般書籍だしよ!

●ブランコのむこうで/白い服の男/おせっかいな神々/夢魔の標的/ごたごた気流/冬きたりなば/宇宙のあいさつ/声の網/おみそれ社会/たくさんのタブー/城のなかの人(以上、星新一
・意外と実は星新一は読んでなかったりするし、そもそも多作だ。売られているワゴンに星新一がまとめて置いてあったのを、全部引っこ抜いたら店員さんもぎょっとしていた。実は過去に読んでいるのもあるかもだが、とにかくそういうのは全部実家においているうちにお袋に処分されてしまったので、とにかくこういう機会で手に入る時に収集していこうと思った次第。もちろん読むけど、ってかもう文庫のタイトルだけでわくわくするよね。「宇宙のあいさつ」とか「声の網」とか。今から楽しみだ。

●鏡の国の少年たち(渡部実
・いわゆる映画解説の本みたいなんだけど、「少年たち」ってのがテーマとして面白そうだと思った。扱っている映画の監督もこれがまた、紗水のどストライクなんすよ。トリュフォーだのベルトルッチだのヴィスコンティだのって、おいおい俺のツボどんだけ刺激してくれんだい? っつーくらいのラインナップ。問題は中身読まずに買ってきたこと。

●数の民族誌(内林政夫)
・資料本として。そもそも日本には「和算」と言う算術の文化があったとは言え、なぜ「松・竹・梅」だの「上・中・下」だのと数字を用いない、いわば持って回った表現をするのか? と言う話しだそうだ。まぁ、なんかの資料にはなるだろうと言う目的で買ったんだが、言われてみるとなんでだろう、と言うところを掘り下げるのなら、十分な資料価値は有る。ネタにもなるな。

●三月は深き紅の淵を/不安な童話(以上、恩田陸
・ここからまた文庫。実はこれまた読んでるようで読んでない作家シリーズ。いや、このシリーズ相当あるんだけど。これしかなかったんで、即決。しかし「不安な童話」ってちょっと怖そう。

●白河夜船(吉本ばなな
・ダチに貸したらそのまま帰って来なかったから買ったw 読むかなぁ、どうだろう。

●ひと粒の宇宙(石田衣良ほか)
・角川が出したアンソロジーのようである。が、なかなか錚々たる30人(!)が並んでいる。そもそもSF好きの私にとって「宇宙」ってのは結構馴染み深く無ければいけないテーマでもあるのだが、この30人、果たしていかなるショート・ショートを書き上げたのか。これたぶん、一番最初に読むね。

●私の小説教室(駒田信二
菊池寛賞を取った駒田信二の、文章作法のお手本に、駒田信二自身のエッセイが乗った感じと言えば良いのだろうか。SS書きはこの手の本は一度は手に取って見るものだろうが、何となく駒田信二の「放り投げ方」がちょっと変わっていると思って購入。すぐに読むとは思えないけれど、たぶんそのうち読む感じだろうか。むしろ本当は今すぐ読むべきかも知れないがw

サエキけんぞうのマニョマニョトーク
・これはむしろ貴重だと思う。絶対そんな数出てないし。パール兄弟サエキけんぞうが対談するだけの本なのだが、ムッシュかまやつ蛭子能収・ナカノヒロミチ・大槻ケンヂ・杏子・宅八郎松任谷由実山田詠美テイ・トウワ岡崎京子と、もう豪華なのか業火なのかわからないほどのサブカルっぷりに「こんな本有ったのかよ!」と速攻で確保。いやー、もう意味分かんないわこのメンツw

ぬーんうーんうぬーん

微妙だ! どっちにしても微妙過ぎる!

・そんな印象の面接が2件。両方ともエンドまでなので決まれば通しだが、通しっつっても個人事業主になるだけで挙句に案件が終われば終わりである。うーん。正社員ってぶっちゃけ余ってるってか、使い道に困ってるんだよね。そういう内幕を知ってるだけに、どーも微妙だ。

・明日行くところは恐らく正社員と言っても契約社員タイプの人材サービスじゃなかろうかと思われる。これもまた、そこの会社とは関係ができても、案件が取れなきゃ給料(基本給の外)にならないのだ。だったら個人事業主のほうがまだましである。面接と言うのは、相手に値踏みされながら自己PRをしなければいけない、割と修羅場な世界なので、そういうのを1日に2本も3本もカマされるとさすがに疲れる。気も使うし、何より喋りも達者でなければならないわけで。なんだかなぁ、と言う世界である。ま、やるしかねぇんだけど。

・ああそうそう、乾燥もやしPが7月復帰予定ですw

なんとこれまた

・5日振りのご無沙汰です。ってーかもうツイッターのログ貼っちゃえよ的なほど愚痴り倒してるわけですけども。

・再就職活動が本格化してきたのだけど、どうも正社員を募集している会社よりも契約社員とか人材派遣のほうが元気に人集めをしている。正社員目指して転職活動に向かったはずの会社に逆に契約社員で仕事してみないかと言われたり、もう正直めちゃめちゃである。ただ、どっちにしても面接は数こなして、人材サービス会社とはとにかく仲良くしておくこと。そうすれば1年か半年試用期間でその後正社員になる、と言うルートもなかぁないのだ。面倒だし給料安いけどな。

・よくわからんが、面接する側は私に対してもっとプライドの高い人間を想像するらしい。プライド? あるわけねぇだろ必死なんだよこっちは! 土下座だってなんだってしてやるよ! と言う勢いなのだけれど、結局年齢がネックになって面接落ちとかそんなんばっかりだ。結局年齢が高い=単金も高い、スキルが高い=単金が高いのアッパーベースに乗っかっちゃうからどうにもならないんだけどね。俺はぶっちゃけ、家賃が払えて親族にいつの間にか押し付けられた借金の任意整理分と、公共料金とか乗っけてあるカードの引き落としが終わって4,5万あれば生きていけるのだし。

・「年収1,000万のハイクラス求人」? そんな高給要らねぇよ、責任取りたくねえし英語できねえし。