いったいどこのバカだ

・退職が決定しました。この不景気にあえてイバラの道を選んで、華麗に野垂れ死んでやろうと思ってます。

・まぁ、そうも言うてられんので、フリーのエンジニアに向けて案件紹介をする代わりに幾らかピンハネするいわゆる「エージェント」さんを使って当座の糊口を凌ぐことにしたわけですが、そのためにいちいち各社のフォーマットに合わせて職務経歴書書かなきゃいけなくて、もうちょーウンザリしながらやってました。掛け持ち余裕だったので、たぶん5,6個忘れられたPJが有るでしょうけど。ほんっとめんどくせぇ。もう業界全体で統一しろこんなもん! で、経歴書書いて各社にPDFで送り付けたのはもう先週末頃なんですが、一次面接のご案内が既に嫌になる数来てて、またウンザリ。んなん見てられっか! と思うとエージェント企業の営業担当から電話攻撃。パチンコ打ってんのに電話なんか気付かねーよ!(なんでパチンコ打ってんだよ、と言うのもあるが)

・結論。案件はアホほど余っている。但し要求されるスキルが中級以上で尚且つ40歳以下って言うのが平均的な今んところの案件像。もちろんこれがWebデザイン系とかになると年齢より技量だろうが、デジタル土方の世界では棟梁が手下より年下ってのは結構困ることが多いんだ。実際俺も会社ではそれで苦労したわけだし。

・ま、要するに、40になる前にどっかに再就職しないと食いっぱくれますよ、と言う現実を魅せつけられただけだ。スキルについて不満を言われたことはないし、コミュニケーションのイニシアティブなんざいくらでも取れる。ただ、「健康状態は大丈夫ですか?」と言う質問を、集団面接で俺だけ必ずされた。なに、俺そんなに体弱そうな顔してる? いや現に2ヶ月くらい前は完全にうつ病で布施ってましたが。